フェアリートランスいいですね～

今回なによりも胸が躍ったのが、
フレフワンの特性フェアリートランス。

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特性　フェアリートランス
自分の場のポケモンについているフェアリーエネルギーを１個選び、
自分の別のポケモンにつけ替える。この特性は、自分の番に何回でも使える。
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ギギギアル（BW1）やサザンドラ（BW5）のように、
特定のタイプのエネルギーを自由自在につけ替え、
まんたんのくすりで回復するという動きを１進化のポケモンでできるとは、
ＸＹ第１弾から破格の扱いですね、フェアリータイプ。

現環境では、エネ色を問わず動ける強いたねアタッカーにも事欠かないので、
多彩なバリエーションで構築できるのではないでしょうか。

ちょうど子どもがゼルネアスEXを使いたいと叫んでいたので、
ゼルネアスと強いたねアタッカーを中心に組んでみました。

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ポケモン　18枚
２　ゼルネアスEX（XY1）
２　ミュウツーEX（BW3）
２　バッフロン（BW5）
１　ケルディオEX(BW6)
３　フレフワン（XY1）
３　シュシュプ（XY1）
２　ペロリーム（XY1）
２　ペロッパフ（XY1）
１　バリヤード（BW8）

サポート　14枚
４　アララギ博士
４　Ｎ
２　アクロマ
２　ベル
２　フウロ

グッズ 16枚
３　ハイパーボール
２　レベルボール
３　まんたんのくすり
２　しんかのきせき
２　かるいし
２　ポケモンいれかえ
１　ツールスクラッパー
１　ダウジングマシン

エネルギー　12枚
８　基本フェアリーエネルギー
４　ダブル無色エネルギー
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・アタッカー枠は、ひとまず、
　基本フェアリーエネだけでも仕事ができる
　ミュウツーEX、バッフロンを採用していますが、
　エネルギー枠にプリズムエネルギー
　（または、レインボーエネルギー）などを入れれば、
　ほかの色のたねアタッカーでも動かせそうです。
　相手のポケモンを見て、器用に繰り出していくのが理想なので、
　環境を見て、随時、たねアタッカーを選択していく必要がありそうです。

・ダブル無色エネルギーは、
　改造ハンマーや、ガブリアスのおんそくぎりなどで、
　破壊されやすいというデメリットは気になったのですが、
　ゼルネアスEX、ミュウツーEX、バッフロンのわざに相性がいいので、
　採用しました。

・基本の動きは、アタッカーにダメージが乗ってきたら、
　フェアリートランスで基本エネルギーをベンチに逃がし、
　まんたんのくすりでダメージを一掃してから、
　再度、アタッカーにエネルギーをつけかえて攻撃続行します。

・ペロリームの特性スイートベールで、
　マヒやどくの状態異常で攻めてくるアタッカーに対策（したい）。

・ダークライEX、プラズマ団のキュレム、ライコウEXなどなど、
　ベンチの置物狙撃対策でバリヤードを入れています。

・ゼルネアスEXのブラストXを連打できたら、
　気持ちいいので、かるいしケルディオを導入。

・いろいろ苦手なデッキもあると思いますが、
　アタッカーの選択で乗り越えられたら、
　自分自身の成長にもつながると思う。

しんかのきせき→きあいのハチマキの方がいいのかな、とか、
いれかえ→あなぬけのヒモの方がいいのか、とか、
スクラッパー１枚で足りるのか、とか、
気になることはいろいろあるのですが、
とりあえず、ＸＹ環境はこれでスタート！
かと思ったら、
子どもが使いたそうなので、ほかのデッキくまなきゃ。。。