5/14(土)　CK蒲田　スタン

午前中、ちひろがお家でママとアクセサリーづくりのようでしたので、
父単で出撃しました。

デッキはトルネドンアーク調整版。
レシバク、エンブレックデオ、ダイケンキに対応できるように、
ゾロアークラインをランターンにしました。

ランターンにレインボー＋ニコタマで、ベンチに１エネエネついていれば、
せんすいで、レシラム、バクフーンを１撃できるポテンシャル。
また、上記条件でさらに自分の場にエネプラス１枚orプラパ１枚あれば、エンブ１撃。
もちろんダイケンキにも有効ということで採用しました。

実践ではもちろん、そう甘くないと思いしらされましたが。



参加者は、ニモノさんとＳさん、３名。総当たり戦。

結果は○○　優勝（！）

１戦目：Sさん（バットゲンガーベトベトン）　○　6-4

最近、クロバットやベトベトンはよくふむので、
要研究対象だと思うのですよ。
（ぜんぜん準備できてませんでした。。）

当たることを想定していなかったので、
戦いながらの発見がありました。

・ランターンはクロバット（電気弱点）にも利くんやね。
　（そういえばヤンマにも利くんやね、、）
・ゲンガー無色抵抗、クロバット闘抵抗なので、
　バトル場のあわせ方がなにげに難しい＞＜。

で、スピードはこちらが有利と踏んで、
とにかくバットポイズンされてもバトル場下げずに、
直進し続ける戦法で逃げ切りました。


２戦目　ニモノさん（元祖トルネドン）　○　6-5

とにかく元祖なのですよニモノさんが。
自分のレシピはニモノさんの”ひとまね”ですから＞＜。

ニモノさんの方がスピードで勝るのはわかっているので、
やりにくいなぁと思っていたのですが、
やりにくかったのは、こちらだけでなくニモノさんも同じだったような。

序盤、にらみ合いの数ターン。
互いにキャッチャーでゴマゾウ呼んだりしてけん制のしあい。
トルネロスのニコタマを互いにロスリしあったりして、
客観的に見てるとある意味面白い展開だったかもしれません。

当事者同士は、じりじりする展開。

プレイの性格の違いもよくでていたように思えます。
ニモノさんのアララギの切りっぷりの良さ。

対する私はアララギ手にキープしつつも、
先にチェレン切り続けるスロースタートぶり。

しかもベンチにトルネではなく、
ゴマゾウを多数並べる、あきらかにプレイミス（苦笑）。

しかし、中盤頃から、
キャッチャー、ジャンクがかみ合いだしたのは、
私の方だったようでした。

ランターンはスケープゴートになっちゃって、
そうそうにキャッチャーされましたが、
ニモノさんのトルネについたニコタマを３枚
”ロスリ＋ジャンクロスリ２回”でロストしたり、
キャッチャー＆入れ替え＆プラパで、
うまく打点調整できた番もありタイで勝負は進む。

後半、ニモノさんの３エネドンファンにディフェンダー、
３ターンくらいついた番があって、
そのカタさにはまいりましたが、
序盤、ぜんぜん引けてなかったニコタマが、
後半、毎ターン引けるという幸運もあり、
息切れせず戦うことができた感じ。

私、山札引ききった番に、
最後の１枚取って勝つことができました。

対戦いただいたみなさんありがとうございました！

ランターンは実際に、無双するに至りませんでしたが、
２戦とも相手によいプレッシャーになったのではないかと思います。
ランターンで本格的に殴るとなると、
デッキのバランスをもう少し動かさないとな、
と思いましたが、果たしてそこまでするのが良いのか、
というギモンもあり。

プロモパックは、
ギガイアス、アヒル、電気エネ、闘エネ。

参加費が0円だったので、
ささやかながらブラックを２パック購入したところ、
レシラムSRが（！）。

CK蒲田バンザイ！！

どんどん盛り上げていきたいですね。